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社内行事


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社員旅行 in 北海道①
2023/06/12

出雲から羽田を経由し旭川に到着しました。

今年度入社した藤井くん、空港内に大好きな昆虫のガチャがあり

全種揃えるまで回し続けますと意気込んでいましたが、、、。

無事に揃えられたようで幸先の良いスタートを切れました。

(揃えるまでに2~3,000円かかったのは内緒です)

旭川空港を出てまず始めに向かったのは旭山動物園です。

こちらは人気スポットの一つであるホッキョクグマエリアです。

水中をダイナミックに泳ぐ姿を期待していましたが、

この日はお疲れのようでこの場所からあまり動いてくれませんでした。

こちらも人気スポットのペンギンエリア。

園内の各エリアで定期的に行われる「もぐもぐタイム」の最中で、

飼育員さんの周りにたくさんのペンギンが集まっていました。

エサやり時によく突かれ、飼育員さんの膝下は傷だらけとのことです。

これはペンギンエリア内にある水中トンネルです。

あらゆる角度からペンギンの泳ぐ姿を見れる人気スポットですが、

こちらでも1羽も見ることができませんでした。

代わりに高木さんと宮脇さんを撮影しトンネルを後にしました。

続いてはこれも人気スポットのアザラシエリアです。

ゆっくりと気持ち良さそうに泳ぐ姿が印象的でした。

またこのエリアにはマリンウェイ(円柱水槽)があり、

これをアザラシが行き来する姿が人気ですが、

ここではしっかりと撮影することができました。

一番印象的だったのはアフリカ大型動物エリアのカバです。

陸上にいるカバをあまり見たことが無いので余計ですが、

想像よりもはるかに大きく驚きました。

柵越しにこちらへ向けて大きな口を開けていましたが、

我々をエサだと思っていたのでしょうか、、、。

動物園を出た後はお待ちかねの宴会の時間です。

宴会の始めに多久和社長より、過去の社員旅行での三島さん武勇伝を

お話しいただき大盛り上がりでした。さすが三島隊長っ!!

4年ぶりの開催となった社員旅行ですが、

旅先でのお酒はいつもと一味違うおいしさがありますよね。

こうして社員旅行に行ける状況になったことを嬉しく思います。

宴会後は歓楽街に降ろしてもらい各々が夜の旭川を満喫しました。

2日目は旭川から小樽へ向けての移動から始まりました。

朝一からビールを楽しむ山本さんと佐藤さん、こんな時間から

堂々とお酒が飲めるのも社員旅行の良さですね。

この日の昼食は海鮮丼でした。

北海道と言えばやはり新鮮な海鮮ですよね。

あまりのおいしさにみなさんあっという間に完食し、

小樽の街へ繰り出していました。

小樽の魅力の一つである運河からの綺麗な街並みですが、

この日の小樽はあいにくの雨でした。

移動でかなり濡れてしまったのでここで断念しました。

綺麗な街並みはまたいつか訪れた際の楽しみにしておきます。

商店街を散策中に立ち寄ったお店でメロンの

食べ比べをする宮脇さんと大田さん。

まぁ2人とも味の違いは分からなかったと思いますが

とても甘くおいしいということだけは分かったようです。

小樽を出て次に向かったのは札幌です。

札幌では羊ヶ丘展望台に訪れ、「Boys,be ambitious」で

有名なクラーク博士の銅像の前で記念撮影を行いました。

これは「クラーク旅立ちの鐘」での一コマ。

鐘を鳴らすとともに多久和社長が星野常務を

どこかへ旅立たせようとしている様子です。

想像以上に大きな音が鳴るのでびっくりしました。

こちらはブランバーチ・チャペル、別名【2人だけの式場】と

呼ばれているそうです。将来の結婚を考え真剣に見学する凱くんに

多久和社長が「星野常務でお姫様抱っこの練習をしないか?」と

提案するも「それだけは無理です」と全力で断る凱くんでした。

続いてはさっぽろ雪まつり資料館です。

これまでの歴史や過去の氷像模型を見ることができ、

さっぽろ雪まつりを体感できるスペースとなっております。

いつか模型ではなく生の氷像を見てみたいです。

忘れてはいけないのが、施設の名前にもなっている羊たちです。

この日は放牧されず小屋の中で過ごす様子しか見れませんでした。

そしてこのあと夕食へ向かうのですが、この日のメニューは

ジンギスカンで複雑な気持ちで会場に向かう筆者なのでした。

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夕食から函館コースメンバーと合流し全社員での旅行が始まります。

函館コースの様子は「社員旅行 in 北海道②」を

合流後からの様子は「社員旅行 in 北海道③」をご覧ください。