今回代役発表ながらも、自らも担当した現場ということで
地すべり発生状況・誘因、すべり面確定にボアホールスキャナを用いたこと、
対策工法の決定などについてスムーズに発表されました。
質疑応答では、他県のベテラン技術者さんから貴重な意見も頂けました。
また、他の発表者からは、ＬＰデータやドローン、レーザスキャナ等を用いた
落石対策検討等の発表を聞くことができました。

今年は他の技術者の優秀な発表により
賞を頂くことはできませんでしたが５年後、
いや次回以降のリベンジに向けて、技術研
鑽に励むことを湯田温泉のシンボル「白狐」
に誓いました。
ちなみにお知らせですが、来年の技術講演会は、
島根県（松江）で開催されます。