社内で救急救命講習を実施しました
2016/08/06
土曜日の午前中3時間を使った講習の初めは、救急救命の流れや各症状への個別対応についての座学です。
座学の後は早速実地訓練です。
10体の人形を使い、「胸骨圧迫」と「人工呼吸」の方法を学びました。
その前に・・・。
10体の人形を使い、「胸骨圧迫」と「人工呼吸」の方法を学びました。
その前に・・・。
倒れている人がいた場合、
①肩を叩きながら、「大丈夫ですか」と意識の有無を確認。
②助けを要請。助けに来てくれた人には、119番通報やAEDの手配を指名して指示。
③呼吸の確認。(お腹の動きに注目)
④呼吸が停止している場合には、30回の「胸骨圧迫」と2回の「人工呼吸」を繰り返す。
こうすることで生存率が格段上がるようです。
①肩を叩きながら、「大丈夫ですか」と意識の有無を確認。
②助けを要請。助けに来てくれた人には、119番通報やAEDの手配を指名して指示。
③呼吸の確認。(お腹の動きに注目)
④呼吸が停止している場合には、30回の「胸骨圧迫」と2回の「人工呼吸」を繰り返す。
こうすることで生存率が格段上がるようです。
大きな声で「誰かいませんか!」と助けを要請する松下君。
「人工呼吸」は気道を確保し、鼻をつまんで2回息を吹き込みます。
なんか、微妙〜な絵づらです。
なんか、微妙〜な絵づらです。
続いてAEDの使用訓練です。
この訓練では、星野・原のW部長が、W豊の漫談をしのぐパフォーマンスで、みんなを和ませてくれました。
この訓練では、星野・原のW部長が、W豊の漫談をしのぐパフォーマンスで、みんなを和ませてくれました。
最後は患者の移動・搬送の訓練です。
ちょっとしたコツを覚えておくことで、人を簡単に動かせることを学びました。
ちょっとしたコツを覚えておくことで、人を簡単に動かせることを学びました。
本講習で受講者は、「普通救命講習修了証」を受け取りました。
とても楽しく有意義な講習会でした。
今後も、いざという時に対応ができる様々な取り組みを、積極的に行っていきたいと考えています。
大社消防の皆さま、お世話になりました。
社員のみなさん、お疲れ様でした。
とても楽しく有意義な講習会でした。
今後も、いざという時に対応ができる様々な取り組みを、積極的に行っていきたいと考えています。
大社消防の皆さま、お世話になりました。
社員のみなさん、お疲れ様でした。
大社消防の皆さんによる患者搬送の実演