ワークショップ形式での演習では、本社が火災により焼失したという状況の中で、いかに早く事業を再開するかを自分たちで考えました。

前回の演習が役に立ったのか、必要なものは浮かんできますが、実際に災害が発生した際にいかに的確な行動がとれるかが重要になってきます。

緊急時の連絡体制が、スムーズに運用できるか確認しました。

BCPの一環として導入予定の健康器具についても説明を受け、実際に体験しました。

BCPは危機対応のみではなく、日常的なリスク管理にも役に立ちます。
今後の運用により、あらゆる面で健全な企業として発展していくことを望みます。