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記載されている個人名は、本人了解のもと掲載しています。
■ 飯塚佑太

キャンプに誘った覚えがない飯塚さんです。

いよいよ、年の瀬が迫ってまいりましたが、皆様やり残したことはありませんか?

今年も色々なことがあり、あっという間の1年だったように思います。

2021年から引き続きのコロナウイルス、ロシア軍のウクライナ侵攻、オリンピック過去最多の18個のメダル獲得、知床半島沖での観光船沈没事故、プロ野球佐々木朗希の28年ぶり完全試合達成、飯塚家とってもかわいい元気な長女生誕1周年、安倍晋三元首相銃撃事件、羽生結弦現役引退、仙台育英の東北勢初優勝、一部保育園での児童虐待、ヤクルト村上宗隆史上最年少三冠王、ワールドカップベスト16と、世界でまたは身近で嬉しい出来事がある一方で胸が締め付けられるような出来事もたくさんありました。

個人的2022年トップニュースは、10月20日(木)17時から行われたプロ野球ドラフト会議です。

今年は、私が一押しする社会人投手が候補に挙がっていました。

もう仕事なんて手につきません、早こと仕事終わってドラフト見せてごせ!と言わんばかりに、私は真面目ですので17時30分から会社で中継を見ていました。

そして、迎えた18時24分   千葉ロッテ 第4巡目 高野脩汰 

自分の事のように嬉しく、“今から、ロッテファンになる!”というのは過言ですがそのくらい嬉しかったのを覚えています。

まずは、中継ぎの即戦力としてというのを聞きました。

試合の結果を大きく左右する場面、冷静なマウンドさばきからキレのあるボールで抑えに行く脩汰をファンとして見るのが来年の楽しみです。

以上、今年1年間の主な出来事と個人的トップニュースのお話でした。

続きまして、島根県唯一のロッテファンの福代さん!お願いします。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。


写真掲載本人了承済
2022/12/27
■ 森山凱

今回のW杯でも見応えのある試合がいくつかありました。日本がグループステージで優勝経験のあるドイツ、スペインに勝利し、サウジアラビアがアルゼンチンに大金星を挙げました。そしてモロッコ代表が優勝候補を次々に破りアフリカ勢初のベスト4進出。やはり、見る者を魅了し盛り上げるためにはジャイアントキリングが必要不可欠になってきます。しかしここで重要なのは、その後ではないでしょうか。サウジアラビアは、前述の通りアルゼンチンに勝ちはしましたが、グループステージ敗退。日本は、優勝経験2ヶ国を擁したグループE で首位通過を果たしたものの、続くベスト16で前回大会準優勝のクロアチアを相手に善戦しましたが惜しくも敗れ、快進撃とまではいかなかったことに残念でなりません。

それでは、本題に入ります。

日本対クロアチアの一戦では、世界最高峰の中盤を擁すクロアチア相手に押し込まれはするものの戦前の予想を覆すほどボールを持ち時折、敵陣深くまで攻め込むシーンも何度かありました。そして前半の良い時間帯に先制点を奪います。1点リードしたまま前半を終え、後半に入りましたが、五分五分の戦況は変わらず退屈な時間帯が続きます。一点を奪われても焦った様子もなく短いパスをつなぎ日本の出方を伺ったり、時には縦にロングボールを蹴り込むなど長短柔軟にパスを繰り出す姿には前回大会準優勝という実績から余裕すら感じました。その後、クロアチアのスーパークロスを起点に同点に追いつかれました。そこから日本は攻めるしかなくなり攻勢に出ますが、クロアチアもタフに走り続けるチームなためチャンスらしいチャンスが生まれません。延長前後半でも決着がつかず、今大会初のPK戦に突入し、3人が失敗し力尽きました。日本の挑戦はまたしてもベスト16で終わりました。

アルゼンチンの優勝で幕を閉じたカタールW杯。レオ・メッシは今回がおそらくW杯ラストダンスでありました。有終の美を飾らせるためにアルゼンチンの選手たちがエゴを捨て、メッシのために働いていた姿には大会を通じて強さを感じました。

4年後は出場国が増え欧州、南米からもたくさん出場するため、これまで以上に厳しい大会が予想されます。しかし、日本代表も史上最高クラスのスカッドを組める可能性があります。どういう戦い方を展開するのか非常に楽しみなので注目して追っていきたいと思います。私個人の意見としては、試合を支配し続け欧州、南米の強国をねじ伏せるサッカーをする日本代表が見たいです。

これまで長々とした文章を読んでいただきありがとうございました。

キャンプに誘ってくれた飯塚さんお願いしま~す‼

2022/12/22
■ 竹下央快

森山凱君から指名をいただきました。

遅くなり申し訳ございません、そして初めまして。竹下 央快(タケシタ ヒロ)です。

 私は先日、出張で隠岐の島に行って参りました。自身初の隠岐上陸ということで行ったことがない方にはもちろん、既にいかれたことがある方にも魅力が伝えることができたらいいなと思っております。

 一口に隠岐の島といっても隠岐には隠岐諸島という名前があるくらい数々の島でできています。大きく分けて二つの区分があり、私は島前の知夫里島(知夫村)に行きました。

 この知夫里島は観光マップの情報を基にすると人口 約600人、牛 約600頭、狸 約2000頭と動物の方が多く、車を走らせているだけで動物を見ることができるサファリパークのようになっています。動物好きな方にはぜひともお勧めしたいのですが、ただ一つ難点があります。それは…

牛が道をふさいで車が進めないときがあります。

しかもなかなかどいてくれません。時間が昼頃だと察してどいてくれる牛もいますが、夕方ごろになると微動だにしません。こればかりは諦めて引き返すか、牛との我慢比べになります。

 続いては知夫里の自然が作った最高傑作、「赤壁」です。単に赤壁という文字だけ見ると赤いだけの壁でしょ?と思われる方もいるかもしれません。しかしそれは大きな間違いです。

 なんといっても赤壁の素晴らしところは迫力。それに尽きます。とにかく大きく、しかも赤い。これだけで十分なのです。

 地質的な説明をすると「この崖は元々この場所にあった小さな火山が(火災丘)の断面です。岩が赤色になっているのは、噴火で飛び出した溶岩のしぶきに含まれる鉄分が高温のまま空気に触れて酸化したためです。」(赤壁現地看板参照)だそうです。

その他にも、知夫里には広大な自然が作った様々な景色を見ることができます。

気になられた方は是非、足を運んでみてください。

(*今回撮影した写真は、昼休憩及び就労時間外に撮影したものになります。)

次はW杯の日本戦、そして全体の総括を森山凱君にお願いしたいと思います。


道を遮る牛

赤壁
2022/12/19