会長からのご指名に与り、またもや登場した森山です。
今回は、一風変わったお話をしたいと思います。以前、会長が4冊の絵本を社員投稿にて紹介しており、興味が湧いたため読むことにしました。ここでは、4冊の中の「さくら」とうい絵本の感想を記したいと思います。
日本では、3月末頃になると四季の象徴ともいえる桜が咲き誇ります。人々は、毎年のことながらこの桜に目を、そして心を奪われるのです。私は、これまで桜には興味・関心が無く、すぐ散るものになぜここまで興味を持ち、話題になるのかとどちらかといえば否定的な想いを抱いていました。しかし、社会人になってからは、心が浄化されたのかお陰様で街中に咲き誇っている桜に目がいくようになり、春の知らせが届くのを楽しみにしている森山でございます。
さて、本題に移りやす。
この絵本は、桜の一年間を描いている絵本になります。春になると、花が咲き雨風によって散り、地面には桜がたくさん雪のように積もります。ここからのことは、私もあまり知りませんでした。桜が散ると枝から葉が大きく伸びるのです。葉の隙間には、緑色の玉が出来るのです。この玉の正体は、桜の実なのです。桜の実とは何かご存じでしょうか。さくらんぼです。あのさくらんぼです。🍒
しかし、その辺に咲いている桜の木「ソメイヨシノ」のさくらんぼは、食用ではないので苦く、美味しくありません。なので皆さん、のぼせて食べないように。
秋になると、色を変え冬になると裸になり春の訪れに向けての準備段階に入ります。まあ、そんなところです。この絵本を読んだことで桜の知識を知ることが出来るきっかけとなりました。
ぜひ、皆さんご一読を。
さて、注目のバトンパスは新入社員のお二人、自己紹介を兼ねてよろしくお願いします。趣味や特技など何でも良いです。ソフトボールの抱負はマストで。